2017/06/25

ルアー製作 過去~これから (転換点) 



2017年6月25日(日曜)


天気下り坂、梅雨の様相がせまってきました。

最近は振り返ることばかりですが、ターニング・ポイントとなる時は、いつもそんな感じです。
一年半前に引っ越して、自分のことは何も全く手付かずのまま。

ルアー製作道具類もしまったまま。
必要性と動機、「もっと~に、もう少し~」を起点に、好奇と探究の気持ちを駆動力に始めたルアー&ロッドつくり。
最初はGTポッパーから始めて、ミノーなど淡水魚用ルアーへ力点が徐々にシフト。

ケアンズのバラ、色んな外道も面白くて、何度か通っている間に、
これくらいの大きさで、あんな感じの操作に良く反応してくれるモノが欲しいと思い始めたのが、流れが変わる原動力になったのだと思います。

GTポッパーも雑誌の特集記事などの寄せ集めから、断片的な知識をかき集め、とにかくスタート。
シンプルに欲しい機能を追求、木材をガリガリ削って、ざっくり塗って、頑丈にコートして、なんとなく形にしていただけで、そもそもルアーの基本の作り方を知らない、わからないままでしたが。。。
取り敢えずそんな経験をベースに、ミノー等に小さいルアー作りに移行。
どんなモノ(機能)にしたいかは、それまでの実釣で具体的にイメージはできていたので、それを形にすることが喫緊の課題。
ちょうど書店でバス・ルアーの作り方の本も見つけ、大いに参考にして、段々欲も出てきて、できればより繊細に、小奇麗にも仕上げたいなと思い始める。

そうなるとやっぱり道具も重要。日曜大工センターをあちこち周りながら、代わりになるもの、何か他に良いものはないかとせっせと買っては試してみる。小型ボール盤、バンドソーから、塗装用のコンプレッサは3(セット)も買い直して、無駄なモノ(ゴミ)を増やしつつ、少しづつ手探りしながら前進(?)
センスも才能もそれ程ない自分を知っているので、手を動かしながら考えるしかありません。
まぁ、趣味なのでその過程も、もどかしくも面白さではありました。

そんな感じで1999年から2000年にかけて、最初の習作に取り掛かりました。
お勉強の位置づけの習作は、教科書そのまま真似たバイブレーション・プラグ。
同時に欲張ってオリジナルもやってみようとペンシル・ベイトも手がけました。
構造がシンプルそうなので、とっつき易く、練習にはよいと単純に思ったのが理由。

教科書通り作ったモノは見栄ええは別として、取り敢えず形になり、その後の実釣でも期待以上に活躍してくれました。
一方、いきなり野心を持って作ったペンシル・ベイトは、見替えも嫌になるほど悪く、実際に形にしてみて、曲りなりにも意図した機能は望めないと諦めて、そのまましまうことになりました。
逆の意味の記念品(?)、まだ残してあるか。。。
まぁ、スマートではない、凡庸な私、形にしてみて初めてわかるのでした。
おまけに不器用でせっかちな性格なので、ひとつ失敗をしては問題解決して、また別の課題が出てくるといった感じで、自分にも苛々しながらも、これもやってみて良くわかるといいった感じで、少しずつ前へ進むといった感じでした。

仕事終えて、日々過ごす合間に、GTポッパーも作りながら、新たな試作をコツコツと続け、2002年(早春頃?)やっとこミノーの試作に着手。
この試作品、初めてだったもかかわらず自分的には上々の出来で、実釣でも結果がすんなり出たこともあって、有頂天になってしまったのを思い出します。
遊びなのでいつものタフな結果は大体気にしませんが、こんな運の良いことも偶には必要かもしれません。それからの試作もぐっと弾みがつきました。

それに、ついに念願のブラジル・アマゾン釣行へ行ったのも2002年10月。
その時に用意(製作)したルアー(&ロッド)の写真が残っていました。
(まだデジカメを持ってなかったので、定時後に職場のデジカメで撮影したモノです。。(^_^;

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オリジナルのバイブレーション(試作品)も完成させていたのもこの頃のようです。

こちらは2000年前後にGTポッパー製作の経験をベースに作ったスイッシャー。

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ピーコック・バスを念頭に作ったんだと思います。
実釣ではイマイチのまま。。。



記録を見ると、試作を含めてきちんと残っているのは2000年から。
お絵かきソフト(CAD)も益々活用しつつ、やっとPCを買ったのもこの頃で、エクセルでデータ・ベース化や工程と品質管理(?)も始め、活動範囲の広がりと一緒にツールも技術、それに情報もちょうよいタイミングで進化して、世界がどんどん加速して深まっていったかもしれません。

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で、これからは。。。。?
もう少し落ち着いて、。。。かな。
現場と机(家)を行ったり来たりしながら、やってみて、あれこれ考えて、カタチにして、、溢れる過剰なまでの情報とは離れて、体も頭も行きつ戻りつ(できれば自分のペースで)没頭していく楽しさを、また再び取り戻したいものです。

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